2024年度の新規入会は、3/1 10:00以降「窓口」でお願いいたします。
山の行事は、18:00以降「電話のみ」の受付となります。
ご理解ご協力をお願いいたします。



山の楽しみは人それぞれ。山頂からの眺め、爽快さ、可憐な山野草、山ごはん、写真、下山後の温泉etc。トレッキングクラブでは、県内外の低山から高山、小屋泊の縦走、ウォーキング、バスハイキング、スノートレッキングなどをお楽しみいただけます。クラブハウス集合解散で、運転の心配はありません。ご自身の体力に合わせて参加していただくシステムがあります。「連れて行ってもらう」ではなく「自分で登る」気持ちで体調を整え、日々の健康につなげていきましょう。
内容
県内を中心に県外の名山など年間約50回程度
オールシーズン(冬以外は月4〜7回)開催
会費
入会金3,300円/年間保険料500円
年間登録料(家族単位)1,500円(税込)
行事ごと参加会費
  • 入会金は家族2人目から不要です。入会時に兄弟または家族がすでにクラブまたは教室に所属し、入会金を納めている場合も不要とします。
  • 一人が複数コースに登録する場合も保険料は変わりません。
対象
高校生以上
交通
原則的に当会事務所集合。当会で用意した車で移動します。
その他
  • 参加者の年齢層は20代〜70代。
  • 1回の行事の参加人数は5名から最大20名。

お問い合わせは、こちらをクリックしてください。

■安心して参加できる★(星数)システム

行事の案内には必ず★4や★5などの数値が記されています。これが「山の星数」です。初心者、新入会の方は★3または4の行事から参加していただきます。そのように参加していただくと、だいたい自分が星いくつの行事なら参加できるかがわかってきます。この山に行ってみたいが不安だという時は気軽にご相談ください。山の星数は歩くコースや距離、時間、リーダーのペース、足場の良し悪し、気候などを考慮したうえでの値です。当日の天候や気温により難度が増し、星数が予定より高くなってしまうこともあります。

「わたしと山の思い出」エピソード募集


〜アプルストレッキングにまつわるエピソードを募集しています〜
アプルストレッキングにまつわる楽しい思い出や幸せなエピソード、おすすめポイントなどを募集し、魅力をみなさんで共感したいと思います。応募いただいたエピソードはアプルスの広報などに使用させていただきます。下記の応募フォームから送ってください。

皆さんの思い出をご紹介します。
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100歳のさくらと出会って ちょっと満開を過ぎていたけど心地よい川風に吹く「みごとな桜吹雪」。今年で植えてからちょうど100年。先人の想いが伝わってきました。日本一太い「ソメイヨシノ」胸を打つみごとな枝ぶり。スタッフが「散る」と心配していただきましたが、私達を待っていてくれました。ありがとうございました。追伸「JAXA」説明も大変詳しく感心しました。
<2023/4/7 沼澤及六さんより>
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かれこれ、四半世紀アプルスに在籍している身としては、山の思い出は限りなくありますが、たった一つだけ挙げるとしたら、アプルス的に★12!!となった飯豊山への山行きでしょうか? 雪渓の石転び沢を六ツ爪アイゼンで調子よく登り、一泊目は梅花皮小屋その後、山小屋で大型台風接近により、二泊三日の行程を急遽一泊で下山してしまおうとなり、次の日大日岳もスルーし、飯豊本山ではほとんど立ったままご飯を食べ、朝4:30〜夕方18:30大日杉小屋到着まで、ひたすら歩き続け「ああ、キツかったネ!これは★12!としよう。」当時リーダーの武田さんが宣言し、かくしてアプルス最初で最後の幻の★12!!という山行が成立した訳です。
<25年目のこかばさん>
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下見を含めると、里山から高山まで三百から四百ほど登頂しているが、複数回の挑戦を経て漸く念願の頂上を踏むこともあり、一コマ一コマが大切な思い出だ。泣いて笑って苦労して、共に汗して我慢して、まるで人生そのもののような山行の思い出には、常に皆さまの笑顔があった。この時節は自宅遠望に春の光に照り返る熊野の残雪がひときわ眩しい。それを見るにつけ、皆さんとの山での再開が待ち遠しく思われる。そうそう、今回のテーマ、思い出の山を一つ選べと言われたら、素晴らしい360度大パノラマを見渡せた鳥取大山でしょうか。
<アプルススタッフ須貝守>
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山の思い出は数あれど、温泉の思い出なら一番はこれ。2004年の那須、三斗小屋の露天、いや野天風呂です。那須茶臼岳から三斗小屋に着いたのが夕刻。小屋から少し上がったところにその風呂はあり、今が女性専用の時間帯だということで、とにかくひとっ風呂浴びたいと女性陣で向かいました。更衣室代わりのあばら家を一歩出れば、屋根や仕切りといったものの一切ない、周囲の峰々と空に抱かれた温泉です。深い山の中、夕刻には沈む夕日を、夜には満点の星を頂いて湯につかれます。あそこでは誰でも、風呂の縁に立ち「サイコー!」と叫ぶのです。
<アプルススタッフ阿部真理子>
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