野山を駆け巡ってのチャンバラ、男だけの秘密基地作り、路地に入ればメンコや釘さしをはじめ、コマ回しに縄跳び。また、雪深い冬ともなれば兄達と作った雪土俵での相撲や雪玉合戦と、実にさまざまな遊びに日の暮れるのも忘れるほど熱中したあの頃。
 そして今、アプルス理事長として大勢の会員さんと接していると、そんな少年時代の遊びを通した様々な経験が実に良く役立っている事に気づかされます。 スポーツという言葉の語源のひとつに『遊び(disport ; 遊びに興じる、気晴らしをする)』が挙げられますが、アリーナ一杯に動き回り、歓声が響き渡る子供たちの姿に当時の自分が重なり合います。
 一つ一つの教室のプログラムを一生懸命指導する熱心なスタッフや先生方に囲まれ、日々私どもアプルスに集う幅広い年代の会員皆様の「素敵な笑顔」に接するとき、皆様にとってより良いアプルスとなる様、私自身が努力していかなければと思うところです。
 私達のクラブも地域や多くの皆様に愛されて、おかげ様で40周年を迎えることができました。これからも、山形から全国へ向けて地域スポーツの本当の姿を発信し続けていければと思います。 アプルスを今後とも末永くよろしくお願いいたします。
2015年7月
アプルス理事長 須貝 守